みうらんどの特徴
「グループホームみうらんど」は、一般住宅を利用した少人数シェアハウス型の障がい者グループホームです。 当ホームでは、知的障がい・精神障がいがある人たちが暮らしています。 アットホームな環境の中で、仕事、趣味、人そしてペットとの交わり、これらを通じて、自分らしい自立した社会生活を送ることができるように、スタッフ一同ご支援しています。
障がい者グループホームでは、動物を『飼う』のではなく、
『共に生きる』ことを大切にしています。
障がいや病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を
実現していきます。
現在日本では年間50,000 頭もの、罪のない犬と猫が殺処分されています。
殺処分される犬や猫を障がい者のグループホームで預かり、障がい者の方々と共に暮らすことによって、1 頭でも多くの犬や猫の命が救えるとともに、動物介在活動によって障がい者の方々の生活の質(QOL)を向上させ、最終的にはヨーロッパやアメリカ以上に「動物フレンドリーな社会」を実現していこうと考えています。
「障がい者グループホーム」は、障がい者の方々が動物と一緒に暮らすことで生活の質を高められる「場」づくりをしていくことによって、殺処分される犬や猫を1 頭でも減らしていきます。
市役所・病院へひとりで行くのが不安な方はスタッフが同行します。
希望する方には、お薬の飲み忘れがないように、スタッフが確認をします
お金に関する不安がある方には、現金出納帳の作成を通して金銭管理のお手伝いもし ています。(希望者のみ)
働く場所や日中活動先を一緒に探します。就職先が決まった後も安心して働けるようにフォローをしていきます。
みうらんどは、日々の「食事」を重視しています。
食べることは、健康維持のキーポイントとなるのはもちろん、生活の中の「楽しみ」でもあります。
各ホームでは、朝と夕、スタッフが心を込めた手作りのお食事をご提供しています。
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みうらんどでは、ペットのわんちゃんと暮らしています。
1号館と3号館に、元保護犬で、2020年に生まれた女の子と男の子が、ホームのみんなに可愛がられています。
毎日の散歩も、スタッフだけでなく、利用者様も一緒に行くことも多いです。
近所の方たちにも人気で、楽しくコミュニケーションしています。
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