みうらんど–横須賀市で保護犬と暮らす 障がい 者グループホーム-
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横須賀に暮らす

横須賀市

「横須賀」というと、みなさんはどのようなイメージをお持ちですか。やはり「基地の街」のイメージでしょうか。
横須賀は、鎌倉時代は相模の国と呼ばれ、大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」で活躍した三浦氏や和田氏の本拠地として栄えました。当時に造られた運慶の仏像を蔵した寺も多くあります。

横須賀を含む三浦半島は自然も豊かです。というのも、多くの地域が明治以来終戦まで、軍港を守る要塞として管理され、また、戦後も米軍の管理下におかれていたのでため、横浜まで30分以内、東京まで1時間以内の通勤圏内としては、自然がそのままの形で残っていると言われています。

三浦半島について言えば、気候も穏やかだと思います。海に囲まれているせいでしょうか。天気予報を見ていると、横浜と比べても夏は1℃くらい気温が低く、冬も1℃くらい高い感じです。また、東京や横浜と比較しても、積雪も少ない気がします。

街はどうでしょうか。横須賀は京急線の横須賀中央駅を起点として、海に面した三笠公園やヴェルニー公園まで、有名な「どぶ板通り」を含む、多数の店舗や商業施設、観光スポットが広がっています。

そんな横須賀の地で「ひとり暮らし」をすることを想像してみましょう。

ひとり暮らしするためには、まず住まいを確保する必要があります。
横須賀市の家賃の相場ですが、間取りによっておおよそ以下のようです。
ワンルーム : 4.5万円~5.2万円
1K     : 5.2万円~5.5万円
1DK     : 5.5万円~6.1万円
1LDK    : 7.5万円~8.4万

気に入った物件を見つけて、お部屋の賃貸借契約手続きが済むと、いよいよ手持ちの家財道具をまとめて引っ越しすることになります。
もし、心機一転して新しく揃えるならば、ベッドや布団などの寝具、テレビ、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などの家電、衣類や小物などを収納する家具など、いろいろなもの必要になるでしょう。
また、引っ越しする前に、予め、水道、ガス、電気の契約、郵便物の転送手続きを済ませておく必要があります。

住むための準備だけでも結構面倒ですね。
面倒事は住み始めてからも続きます。特に食事については悩ましいところがあります。
全て外食やコンビニ弁当で済ませるなら別ですが、自炊をするのであれば、調理道具や食器はもちろんですが、食材や調味料も購入する必要があります。一人分を作るもの大変ですが、洗い物や残り物の片付けの大変さがイヤになって、挫折する方も多いのではないでしょうか…

というわけで、また宣伝になってしまいますが、そのような煩わしさを避けたい方にも、「グループホーム」が選択肢になると思います。

多くのグループホームでは体験入居ができますので、よさそうなホームが見つかったら、ケースワーカーの方に相談してアレンジしていただくと良いと思います。
体験入居については、大げさな事前準備は必要ない場合が多く、着替えや身の回りものを持っていけば、寝具なども借りられたりしますし、ホーム内で洗濯もできるので、利用しやすいとはずです。
もし、体験中にご自分に合わないと思ったら、別のところを探せば良いので、わりと気軽に利用できますね。

また、家賃については、グループホームの場合、国からの特別給付の他に、自治体により異なりますが、家賃補助がつく場合があるので、金銭的も負担も軽くなるでしょう。

そして、食事の提供があり、自炊にまつわる悩みがなくなるのも大きなメリットでしょう。
また、トイレや風呂はいつもキレイに清掃してある(共用の場合)のも、貴重な時間を家事にとられることもないので嬉しいですね。

横須賀市のグループホーム探しについては、横須賀市のホームページや、民間の検索サイト(みんなのグルホ etc.)で、空き情報をチェックするとよいでしょう。

横須賀はおススメですよ。転居をお考えの際は、ぜひ候補地に加えてください!

施設名空き部屋情報
みうらんど1号館×
みうらんど2号館×
みうらんど3号館×
みうらんど4号館
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みうらんど1号館 男性棟
みうらんど2号館 男性棟
みうらんど3号館 男性棟
みうらんど4号館 女性棟